「フェリシモ たすけあい基金」から2025年度に基金を拠出した「公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」さまより、このたび活動レポートが届きましたので、下記にてご紹介します。
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あたたかいご支援が、たくさんの赤ちゃんとご家族の安心に繋がりました。
■実績報告
セーブ・ザ・チルドレンでは、誕生時から「健康に、安心、安全な環境で育つ」といった子どもの権利を保障すること、育児費用の負担を軽減することを目的として、経済的に困難な世帯へ新生児用品を詰め合わせた「ハロー! ベビーボックス」を、年に2回提供しています。
2025年春には、全国220世帯と、自治体や支援団体などを通して合計750箱を提供。同年秋には過去最多である953件の応募があり、そのうち、全国235世帯と、自治体や支援団体などを通して合計750箱を提供しました。 ボックスには、オムツやおしりふき、洗剤、ベビーソープ、肌着、おもちゃなどが含まれています。


今回、たすけあい基金からのご支援は、「ハロー! ベビーボックス」に同梱するお母さん用リラックスグッズ(ホット/クールアイマスク)の購入費と、その発送にかかる一部費用として活用しました。

受け取られた方からは、次のような声が寄せられています。
「すぐ使える必需品ばかりで助かりました。」
「ママのリラックスグッズもあってうれしい。」
「たくさん入っていて、本当に元気が出ました。心に余裕が出てきました。遠方にいる母にも写真を送って、一緒に喜びました。」
「内容がすごく充実していて、わくわくしながら開封しました。肌着やカバーオールもかわいくて、赤ちゃんが生まれたら使うのが楽しみです。」
「買おうか迷っていた洗剤やボディーソープまで入っていて驚きました。精神的に落ち込んでいたところだったので、本当に思いやりにふれられてしあわせな気持ちになりました。」
“I appreciate the good work, thank you very much. The items will go a long way for me and my baby.”(素晴らしいお仕事に感謝します。本当にありがとうございます。いただいた品々は私と赤ちゃんにとって大変助かります。)
■今後の展望
セーブ・ザ・チルドレンでは、「ハロー! ベビーボックス」の応募時やお届け後に、妊産婦の方々や自治体担当者など支援者を対象に、アンケート調査やインタビューを実施しています。こうした調査を通じて、子どもたちが誕生時から「健康に、安心・安全な環境で育つ」権利が保障されるよう、社会啓発や政策提言にも取り組んでいます。
調査報告書では、妊娠期の就業状況、制度の利用状況、周囲の支援の有無、妊娠・出産にあたっての不安や求める支援など、妊産婦や支援者の声をまとめて発表する予定です。特に実態把握が充分に進んでいない乳幼児期の貧困問題に焦点を当て、既存制度の改善を含めた支援策の拡充を求めていきます。
これらの取り組みを通じて、誕生時からすべての子どもたちの権利が保障される社会の実現を目指します。
〈支援者のみなさまへ〉
みなさまのあたたかいご支援のおかげで、今年もたくさんの赤ちゃんとご家族に「ハロー! ベビーボックス」をお届けし、お母さん用のリラックスグッズも同梱することができました。赤ちゃん用のグッズはもちろん必要なのですが、利用者にはひとり親世帯の割合も多いため、リラックスグッズがあることで、お母さんが「ひとりじゃない」と感じられる力にもなっていると、インタビューやアンケートで実感しております。
心のこもったご支援を本当にありがとうございました。
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